※以下の記事は、「イジメ」をなくすにはどうすればよいかという観点から述べられています。
しかしながら、表現の中(一部)には、
“イジメを助長する”と誤解を受ける可能性のある部分も含まれていると思いますが、
全体の趣旨をご理解いただき、
イジメ撲滅への一助になればと、執筆を決意しました。
【イジメの人間関係】1~はじめに~
実は、(ひろし)は、
イジメ(に類する行為)に関して、
以前から、“ある仮説”を持っていました(実感していた)。
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※イジメ(に類する行為)とは、
学校内では=イジメ、
家庭内では=夫婦間の暴力、児童への虐待(暴力)などの行為を指します。
(職場でのセクハラ・パワハラにも、当てはまるかもしれません。)
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この仮説は、(ひろし)の体験に基づくものです。
しかし図らずも、
先日、
“ある方”から、(ひろし)の“仮説”と、
同じ内容の発言があったのです。
ある方とは、
児童の虐待防止に取り組んでおられる方です。
(こういう方のことを、“専門家”と呼んでいいのでしょう。)
その専門家の方が、
日常的に虐待を受けている児童と関わり続けてこられ、
その中で、実感されていることと、
(ひろし)が、以前から実感していたこと。
それが、
偶然にも(必然かもしれません)、
“一致”したのです。
(ひろし)自身も、
自分の体験を、冷静に振り返ってみて、
自分なりの“仮説”を持っていました。
その仮説が、
多くの被虐待の児童と関わられている方と、
同じ意見であったことは、
わたしとしては、
「自分の仮説が裏付けられた」
と、自分の仮説に、
自信を持たせてくれました。
そこで今回、
私も、意を決して、
この内容を、
公開させて頂くことと致しました。
その内容は、
冒頭にも記しましたように、
一部だけを取りあげると、
“イジメを助長している”との批判も避けられません。
しかし、事を解決する、良い方向へもって行くためには、
現状の認識を、“正確”に行うことが大切です。
そういう意味では、
この内容は、マスコミでは、
なかなか、表現しにくくて、
取り扱いがムズカシイのではないかと思います。
だからこそ、
こういう、メルマガという
媒体が向いているのではないか?
とも思います。
以下、このシリーズが何編になるかは。
今のところわかりませんが、
“イジメ撲滅”のために、
がんばって、
書いていきたいと思います。
以下の内容は、
(ひろし)のプライベートな経験なども含まれていますので、
ブログで公開できるような内容ではないと思っています。
メルマガという媒体に、
ご理解をお願い致します。
《予告》↓
【イジメの人間関係】2~(ひろし)の告白~
(つづく・・・)
(ふくやまひろし)
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