2015年6月13日土曜日

【いいぞ!!ヤレヤレ!!】ホリエモンがバトル!!


堀江貴文氏がTwitterで番組共演者と罵詈雑言の応酬を繰り広げる

他人のバトルを見ていると、笑えていいね。
いいぞ!!ヤレヤレ!!て感じ。

で、これを機に、(ひろし)も便乗商法www。

1,そもそも、店は、他人からアドバイスを受けたくらいでは、繁盛店にはならない。(確率はほとんど低い)

閑散店を繁盛店に変えようとする番組は以前もあった。たしか、みのもんさんの番組だったと思う。
その中の出来事。

【具体例(番組編)】
あるお店にアドバイスして、店を立て直すストーリー。
店主が修行をやり直して、再出発の改装費用を番組がプレゼントするという企画。
改装・再開当初は、番組の宣伝効果もあり、客足は上々。
しかし、すぐに店は、元の木阿弥に。
すると視聴者から投稿が。“番組で取り上げられた店が、また元の木阿弥だ(趣旨)”と。
そこで、みのもんさんが再度店主にハッパをかける。
でも結局は・・・・・番組自体が終了に・・・・

こんな感じの番組だった。

【具体例(ひろし)のウオッチ編】

(ひろし)がウオッチした福山のお店。

ある町で、あるお店が営業していた。
なかなか客が増えない。
ある人からすすめられて(ひろし)もその店に行ってみた。
行ってみて思うことは、「?????」という感じ。

その後、その店が移転した。
移転した当初は、客が増えたが、すぐに元の木阿弥・・・

こういう事例は、枚挙にいとまがない・・・

(ひろし)も、様々なお店をウオッチしてみて感じることは、
“お店とは、店主の人格そのものだ”ということ。

料理屋でもスナックでもバーでも、たばこ屋でも駄菓子屋でも、
全てのお店(会社)は、その店主(社長)の人格が100%反映されている。

繁盛しない理由。

仮に自分が経営している店が、閑散店であったとして、
普通の経営者は、“何とか売り上げを上げたい・・・”と思うのは当たり前のこと。
しかしそう簡単には売り上げは上がらない。
売り上げが上がらないと多くの人は“他”のセイにする。
最もありがちなのは、“景気が悪い・・・”というイイワケ。

これを言い出したら、経営者としては完全に失格。
真の経営者は、景気のいいときも、悪いときも利益を出している。


しかし多くの経営者は、低迷する業績を少しでも改善しようと、少なからず努力はするもの。
それにもかかわらず、なかなか業績が伴ってこないと、

“自分は努力はしているが、どうしようもない。(しかたない・・・)”
という心理状態に。

結局、景気が悪い・・・と、“他のセイ”にする。

それでも、何とかしようと、他からアドバイスをもらおうとする。(有料・無料を含めて)

しかし、一見良さそうに思えるアドバイスを導入してはみるものの、
結局は元の木阿弥。(先の番組の事例)

で、結論。

人間誰でも、自分の人格がどういうものか、客観的に評価できる人は少ない。
もし、本当に自分自身を客観的に評価したければ、自分の今ある現状を、見つめるしかない。
店の現状・会社の現状・家庭の現状。

あるがままの現状こそが、その人の人格そのもの。

じゃあ、どうやって店を繁盛させるか?

・・・・ここから先は、有料メルマガで。。。。。

といきたいところですが、

今はメルマガやってないので、出血大サービスwww。

で、改めまして、【結論】

店主が、自分の長所・短所に正面から向き合っている。
人間誰しも長所・短所がある。それにより、その人間(お店・会社)を好きな人も嫌いな人も出てくる。

しかし人から好かれる人は、自分の長所・短所に真正面から向き合っているので、好きな人はとことん好きになれるし、嫌いな人はとことん嫌いになっていく。

不思議なことだが、万人に好かれる人格はなく、逆に万人に嫌われる人格もない。

ある人から見ると、全く受け入れられない人格でも、ほかの人から見ると、受け入れられる・そこがいいという人が必ずいる。

結局、嫌いな人がいくらたくさんいようが、逆に好きな人の数が、一定数(経営上、利益が出るライン)以上いれば、店は成り立っていく。嫌いな人の数は関係ない。好きな人の数が増えれば増えるほど、商売はもうかる。

では、どうやって人格を“儲かる”方向へもって行けばいいか?

これは、結局“試行錯誤”“自分で実験”するしかない。

いろいろと本を読んだり、他人からアドバイスを受けたり、自分で閃いたり・・・
そういうアイディアを、自分で実行し、自分で経験するしかない。

そうやって、自分の経験値を上げることしか、人格を向上させることはできない。

・・・だた、こうやってあれこれ綴ってみても、なかなか説明しきれない思いでいっぱいですので、
よろしかっらた、具体的にききたいことを、コメントして頂いた方がいいかもしれません。

筆力の未熟を感じております。
また続きは、書き足したいと思います。
今日はここまで。

2,コミュニケーションがバトルに発展する理由。

そしてこの問題の、もう一つの側面が、“コミュニケーション”が“バトル”に発展するということ。

夫婦でも親子でも職場でも、普通に会話していたはずなのに、いつの間にか“バトル”になってしまった!!というご経験はありませんか?(ひろし)は時々あります。

後になってみれば、もっと冷静な対応はできなかったものか・・・・と反省することもありますが、
どうしようもない・・・というのも現実です。

ではなぜ人は、バトルをしてしまうのか?

その理由は、バトルする人と出会ってしまったから。
もしバトルする人と出会ってなかったら、バトルは発生しません。

では、その解決方法。

それは、バトルしている人と、バトルしなくて済むまで物理的距離を広げること。

もう一つは、間にワンクッション(仲介者)を挟むこと。

夫婦間でのバトルでは、それを回避するためには、最悪、離婚という距離を設定するしかないかもしれません。

しかし、ネット上ではブロックしない限り、距離は保てませんから、バトルはどこまでもヒートアップしてしまいます。

ネット上でのバトルを回避する方法は、最悪、ブロックするしかありません。


・・・・この問題も、なかなか説明しきれませんので、またの機会に譲らせて下さい。

(ひろし)

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