2015年6月16日火曜日

“まじめ”の定義は?まゆゆのマジメは、芸能の質を向上させることにつながっているのか?

「AKBはまじめな子が損する世界」努力の人・まゆゆから見た内情。

(番組は見ていません。ネット記事だけでの評論です)

こういう勘違いは、ボクらの身の回りにたくさんある。

マジメにやっているのに報われない・・・

まあ、これは日本人にありがちな“マジメ信仰”

例えば、ボクの例で言えば、

少年時代からマジメに野球の練習をやったけど、イチローみたいなスタープレーヤーにはなれなかた・・・・

みたいなフィーリング。

芸能の世界は、特に“めだつ”ことが求められる。
だから、悪いことをしてでも、目立った方が、成功に近づくという面もある。
(決して、悪いことを推奨したいわけではない。)

芸能の世界的で成功している人をよく観察してみてわかることは、

1,目立っている。
2,素質・オーラがある。
3,自分が大好き(自分の才能を認識している)。

こんな感じでしょうか。

で、まゆゆが、マジメが報われない・・・とぼやいているみたいですけど、

まゆゆのマジメの中身は、どんな内容なんでしょうか?

いくら、マジメに英語の勉強をしても、芸能の世界では大成しないと思います。
(例えば、難関の英語テストに合格するとかすれば、目立ちます。

いくらマジメにウサギ跳びをしても、イチローみないにはなれないと思います。
(例えば、ギネスに載るくらい、ウサギ跳びに取り組めば、目立ちます。

まゆゆは、一体何をに取り組んでいるのでしょうか?
そのマジメに取り組んでいることがらは、ギネス級の取り組みなのでしょうか?

アドバイス的には、フツーに芸能的に目立ちたいなら、マジメに服を脱げばすむこと。でも、脱ぎ方も、うまくやらないと、下品になり、支持は得られません。

さらには、もしAKBというシステムに問題があるなら、さっさと卒業するというマジメさも必要なのではないでしょうか?

もっと言えば、もし本当に
(引用)
「AKBはまじめに頑張ったり、一生懸命やったり、ストイックにやったり、それが正解じゃないところ」
(引用以上)
と考えている(言った)のなら、ポイントがずれているとしか言いようがない。

(ひろし)

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