家内「中国って、なんであんなに一方的なのよ・・・」
ひろし「そりゃあ、中国にも言い分があるんだよ。」
家内「中国はなんて言ってるのよ。」
ひろし「日本は、太平洋戦争で、中国や東南アジアに出て行った。で、負けた。戦後、アメリカとは講和したけど、中国とはしていなかった。日本はアメリカの決めた領土を、今の領土にしているけど、中国はそれを認めていなかった。日中友好条約の時に、『領土問題は後回し』と言ったのに、日本が実効支配している。だから、中国も領有権を主張しはじめた。てとこかな・・・」
家内「へ~~、そうなんだ・・・じゃあ、裁判すればいいじゃん。」
と、こんな感じでした。
ただ、ここで確認しておきたいのは、
領土問題に関しての
(ひろし)の情報は、“正確”とは限りません。誤りかもしれません。
(家内)の知識は、基本はゼロです。。
でも、これって、
日本全国、みんなそうだと思います。
でも、
中国だって、みんなそうだと思います。
一方的に、自国の政府のプロパガンダを“正義”だと信じ込まされている可能性は、
十分にあると思います。
だから、“裁判”がいいと思うのです。
そうすると、
国民も、国際社会も、
納得せざるをえない。
そこを、
再スタートの基本とすることができる。
と、きちんと結論を出すことが、
今後の日中友好には、
必要な時期にきているということです。
(ふくやまひろし)