2012年10月1日月曜日

私が尖閣問題を「国際司法裁判所」に委ねることを勧める理由。2

先日、家内と話をした内容です。

家内「中国って、なんであんなに一方的なのよ・・・」

ひろし「そりゃあ、中国にも言い分があるんだよ。」

家内「中国はなんて言ってるのよ。」

ひろし「日本は、太平洋戦争で、中国や東南アジアに出て行った。で、負けた。戦後、アメリカとは講和したけど、中国とはしていなかった。日本はアメリカの決めた領土を、今の領土にしているけど、中国はそれを認めていなかった。日中友好条約の時に、『領土問題は後回し』と言ったのに、日本が実効支配している。だから、中国も領有権を主張しはじめた。てとこかな・・・」

家内「へ~~、そうなんだ・・・じゃあ、裁判すればいいじゃん。」


と、こんな感じでした。


ただ、ここで確認しておきたいのは、

領土問題に関しての
(ひろし)の情報は、“正確”とは限りません。誤りかもしれません。
(家内)の知識は、基本はゼロです。。

でも、これって、
日本全国、みんなそうだと思います。

でも、
中国だって、みんなそうだと思います。

一方的に、自国の政府のプロパガンダを“正義”だと信じ込まされている可能性は、
十分にあると思います。

だから、“裁判”がいいと思うのです。

そうすると、
国民も、国際社会も、

納得せざるをえない。

そこを、
再スタートの基本とすることができる。

と、きちんと結論を出すことが、
今後の日中友好には、

必要な時期にきているということです。

(ふくやまひろし)







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