2015年4月22日水曜日

【うるさい!!】結局、“陣営”のためでしかない、「選挙カー」

ここんところ、選挙がまたうるさくなった。

皆さんも記憶にあると思いますが、3.11以降、自粛ムードでしょうか、選挙が急に静かになりました。その流れで、しばらく選挙は静かでした。しかし今回の統一地方選挙から、また拡声器による連呼が始まりました。

自粛ムードの時も、選挙カーは使われていました。街中をながしてはいましたが、連呼はしていませんでした。通行人が手を振ったりしたときに、遠慮がちに「ありがとうございます。」とか言っていました。

それが今回の選挙から、プッシュ送信?的に選挙カーから候補者の名前が聞こえはじめました。

以前から選挙カーはうるさいとの批判はありました。しかし各陣営はそういう意見を無視し、大音量で連呼してきました。

なぜ、静かになったのか?

なぜまたうるさくなったのか?

以下の記事でわかることは、結局の所は、“陣営”のためなのです。陣営の士気を鼓舞するために大声で叫ぶのです。

選挙カー、名前連呼には理由があった ところで効果は…


以前から、選挙カーには「静かにしてほしい」という意見がありました。
それは、自宅で病気療養している方も居られるし、夜勤で昼寝ている人も増えている。そうでなくても昼間はなかなか寝れないのに、そういう人からすると、選挙カーによる睡眠妨害は、殺人的な重罪です。

そういう弱者の声を無視できる候補者は、結局のところ市民のことなど考えていないのだと思います。

みなさんの地域ではどんなですか?

(ひろし)


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