2012年9月20日木曜日

中国でのビジネスは、原発ビジネスと似ている。

発展を続ける中国ビジネス。
人口13億人の市場価値は、
日本をはじめ、世界の先進国から注目の的です。

しかし、
中国でのビジネスは、
大きなリスクと隣り合わせであることが、
今回の事件ではっきりしました。

私的には、
さっさと中国から引き揚げた方がいいと思うのですが、

ユニクロなど、
中国の市場性に未練のある会社も、多いとか。

そういう角度から見れば、
中国ビジネスは、
原発ビジネスと似たところがあるのかもしれません。

一般企業が、
利益を求めることは当然のこと。

しかし、
利益の生み出し方には、
企業の“スピリット”が現れると思います。

2026年には、インドが世界一の人口になるとの予想もあるようですから、

中国一辺倒のビジネスから、

多くの国を相手にするビジネスを模索する時期に来ていると思います。

(ふくやまひろし)

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